幻覚・幻聴などの解除

ヒーリング・Mana・Kahuna


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     幻 覚・幻 聴 な ど の 解 除     

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あなたの毎日の生活の中で「まわりに人がいないのに誰かの『声』などが聞こえたり『もの』などが視えてくる」ことはありませんか。
道路で見知らぬ人とすれ違うときや、知っている人がいない電車の中で、自分について話をしているのが聞こえたりすることはありませんか。
このようなおかしな体験が一度だけならば「氣のせいかな?」と軽く受け流せるでしょうが、度重なって起こるとつらく深刻な問題になります。一部の精神障害をもつ方は、自分だけに繰り返し聞こえたり視えたりする幻覚・幻聴によって、苦しめられ悩まされることが多いのです。
あなたは精神的な病を持って「幻覚」があるか、全く精神的な病がないのに「幻覚」が起きているのか、いずれにしてもわたしたちエナジー・アーティストは「幻覚・幻聴など」が続いていて心身ともに苦しんでいる方々にすこしでもお手伝いできればと、みなさまといっしょに頑張っております。


ぜひ、回復しましょう!!

< 目次 >
● 幻覚とは
● 幻覚の原因
● チャネリング・リーディングと幻覚のちがい
● 幻覚・幻聴などの解除チャート
● 幻覚・幻聴などに対処する生活
● DSバイオレゾナンス・セラピーCD
● 土台となる身体全体のバランスを整える
● 食事療法



あなただけにしか視えない、部屋の中を漂う色のついたハンカチや部屋の真ん中の巨大な生き物、あるいは身長が15センチの小人、同じ服装で同じ動作をする人々の長い列、ずらりと並ぶ顔・顔・顔―――話し声から虚空に浮かぶ文字や音符、はては場違いな匂いや悪臭、いない人の声まで、どう考えてもそこにないはずのものが視えたり聞こえたりしたとき、あなたはどうしますか?

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幻覚とは

錯覚が、その場に実際にあるものを元とは違った形で、誤って知覚するすることをいうのに対して、幻覚は、その場にないものを実際にあるように知覚することを言います。
辞典によると、実際にないことを、あるように感じること。また、その感覚とあります。
幻覚と錯覚をあわせて「妄覚(もうかく)」といいます。
よく「幻覚が見える」という人がいますが、幻覚は見えるだけではありません。
その場にないものを知覚するという意味では、全ての感覚器官に対応した幻覚があるのです。


幻覚の種類には以下のようなものがあります。

● 幻聴(げんちょう)
周囲の人には聞こえない音声が聞こえる状態です。声として聞こえるものを「幻声(げんせい)」と言い、単純な音が聞こえるものを「幻音(げんおん)」とも言います。
幻聴は、自分の体の外から聞こえるということも、自分の体の中から聞こえるということもあります。耳で聞こえるとは限らず、「頭の中に聞こえる」と表現されることもあります。
幻聴はしばしば被害的にとらえられることもあります。

● 幻視(げんし)
「その場にないはずのものが見える」という、誰もがまず思い浮かべる「幻覚」状態です。
単純な色や光が見えることも、動物や人物など具体的なものが見えることもあります。

● 幻味(げんみ)
口の中に何もなくとも、ある味覚を感じる現象です。
実際に味わっているものと違った味になるのを錯味(これは錯覚です)といいますが、幻味は錯味と一緒に起こることがあります。
人によっては、幻味(錯味)を被害的に解釈し「毒を盛られた」と考えることもあります。

● 幻嗅(げんきゅう)
嗅覚として体験される幻覚です。
場合によっては幻嗅と幻味は同時に生ずることがあります。
人によってはやはり被害的にとらえ、「毒ガスにやられた」と感じることがあります。

● 幻蝕(げんしょく)
しびれる、くすぐったいと言った単純なものから、誰かになでられる、さすられるとか、虫がはいずり回ると言った、妄想的な解釈を伴った感じ方もあります。

● 体感幻覚(たいかんげんかく)
幻蝕と、それ以外の皮膚感覚(温痛覚、湿覚)などについての幻覚について言いますが、その他にも、「脳味噌が解けた感じ」、「体内に異物のような出っ張りがある感じ」などの妄想的な訴えについてもこういうことがあります。

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幻覚の原因

幻覚の原因としては、「本当の原因(妨害の原因)」と「あらゆる精神障害(病気による原因)」が考えられます。
幻覚があると言うだけでは病気の診断はうけないそうです。
しかし、ある種の病気にはある種の幻覚が出現しやすいという一定の傾向はあるようです。

たとえば、統合失調症という病気では幻聴(特に幻声)が特徴的で、中でも、「自分の考えたことが外からの声として聞こえる(考想化声といいます)」とか、「話しかけたり応答したりする」、「自分の行動や考えを批判する」と言った幻声があるそうです。
そして、アルコール幻覚症や覚せい剤精神病では自分を責め、攻撃するような被害的な幻声が聴こえる状態になるようです。
また、意識障害を伴うような身体疾患では、幻視がよく見られるようです。 私たちが眠っているときによく夢を見ますが、夢も「その場にないものを見る」という意味では生理的な幻視だと言えます。睡眠は生理的な意識障害と考えられるのに一致しているようです。


幻視を訴えた場合は、精神病よりも、身体疾患(しかも意識障害を伴うような重いもの)を考えたほうがよいようです。

アルコール離脱症状(禁断状態)や、幻覚剤で生じる幻覚は主として幻視です。
また、ある種のてんかんでは、幻嗅や幻味を体験することがあるようです。
統合失調症やその他の精神病では、幻声以外の幻覚も見られるようです。
幻覚を被害的、妄想的にとらえている場合には、統合失調症やその他の精神病といわれる場合が多いようです。
痴呆症でも、幻覚を妄想的にとらえることがありますが、それは、精神病症状を伴った痴呆とされています。


以上のことをまとめてみると、幻覚は以下のような原因があるときにおきているようです。

● 本当の原因による
・ 環境の浄化
・ 地縛霊の浄化・浄霊
・ 心の異常反応の解除
・ 現世療法
・ 洗脳の解除
・ DNA改修修復
・ 霊障の浄化・浄霊
・ 悪魔の祓魔鎮魂・浄化
・ 魔界との契約解除
・ 前世・過去世・未来世療法
・ 先祖因縁因果の解消
・ お稲荷さんなどの神々の問題解消
・ スーパーチャイルドの浄化・育成


● 高齢による
● 認知症による
● ストレスによる
● 依存症による
● パニック障害による
● うつによる
● 統合失調症による
● パーキンソン病による
● てんかんによる
● 薬などによる
● 危険ドラッグなどによる
● 不安・孤立・過労・不眠が度重なることによる
● 身体・免疫力などによる
● その他邪気による



* 日常の出来事の中にも「声」などの幻覚・幻聴が生まれる
  条件は潜んでいる


普段の生活でも幻覚・幻聴は生まれてきます。
例えば、「生活の節目にあたるいくつかの出来事」を思い浮かべてみてください。
「受験、入学、卒業、恋愛や失恋、人間関係のトラブルや破綻、就職、結婚、出産、家族からの孤立、転勤や転職」などのときには、次にあげるようなストレスが重なりがちで「不安、孤立、過労、不眠」が同時に生じやすいのです。



生活の節目に見られるストレスあれこれ

・ 何かと忙しくせわしない
・ 日常生活や人間関係が大きく変化する
・ 新しいことや苦手なことにチャレンジする必要がある
・ 心配事や失敗のリスクが生じて、ある程度の期間それに耐え
  なくてはいけない
・ 実際に失敗やミスをして、困ったり傷つくことも多い
・ 自分で最終的な責任を負わざるをえない


加えて、私たちの生活には様々な現代特有のストレスがつきまとっています。また、核家族化が進んで地域社会の中での結びつきが薄れてきており、人間関係が希薄になっている傾向があります。

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幻覚・幻聴改善のために土台となる身体全体のバランスを整える

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チャネリング・リーディングと幻覚のちがい

最近わたしたちのところに相談依頼の内容のなかに「幻覚」についての件がたくさんあります。
その「幻覚」状態になったきっかけは「エネルギー・サークル」「○○○ワーク」「○○○のアチューンメント」「○○○瞑想」「○○○の遠隔」などに参加した後から急に起きてきた。というお話を聞きます。

これについてお話いたします。 7つあるチャクラのうち、大まかに分けると1番、2番、3番は肉体を司り、5番、6番、7番はメンタルや精神性を司るエネルギーが流れていて、真ん中にある4番のハートチャクラが肉体とメンタルの両方が絡み合ってジャンクションのようになっています。
1番、2番、3番は実際に体を動かすことでも活性化しますので、自己肯定感を持てず、生きていく活力が得られない人はスポーツをすることもおすすめです。体を動かすと、さっきまで部屋の中でウジウジ考えていたような心配事がどうでもよくなった、という経験はありませんか? それはエネルギーの流れが変化したからです。

1番、2番、3番は地に足をつけて生活する、目標を持ってやりとげる、チャレンジ精神を持って自分の人生を切り拓くといった、この世を生き抜く現実的な力と連動した土台の部分です。この土台をしっかりさせることによって、愛する喜びを知る4番、自己表現やコミュニケーション力の5番、洞察力や叡智の6番、深い霊性を持った7番が正しく活性化し、素晴らしい個性や魅力、人間力が完成されていきます。
土台の部分しかないと人間的な魅力に欠けますが、精神面だけでもいけません。両方がバランスよく活性化することが理想なのです。

特に波動やチャクラといった目に見えないことに興味がある人は、6番、7番といったチャクラを活性化して高次元の存在(いわゆる神様のような存在)とつながりたい、アドバイスをダイレクトに受けたい、それによってまだ眠っている自分の潜在意識を開花させたい、奇跡体験をしたい……と望んでいる人が多いようですが、そちらだけ活性化してもなんだか足元がおぼつかない、バランスが悪い印象を与える人になってしまうでしょう。
精神性を高めたいと思う人も、まずはしっかり1番、2番、3番目のチャクラをクリーンアップしておきましょう。
2番目のチャクラがある丹田は全てのエネルギーの源泉ですし、健全な肉体を持った人ほど高次の存在と繋がれます。
パソコン(肉体)とソフト(精神)で考えてみてください。いくらすごいソフトが手に入っても、それを動かすハードディスクの容量が足りないとフリーズしたり、他のソフトがうまく動かなくなってしまいます。このハードディスクの強化こそが肉体の強化です。
わたしたちのところにいらっしゃるクライアントさまのなかには、レイキをやっています。気功をやっていますと習い事のように学んでいる方もいらっしゃいますが、リーディングしてみるとそのソフトは動いていないことのほうが多いのです。それどころか、体に不調がある方も多く見受けられます。
それはきっとむりやりインストールしようとしているからです。分母の部分、土台となる肉体を鍛えるということは、スピリチュアルな進化を求める人にとっても重要なことなのです。

大岡波動研究所でスピリチュアル・ヒーリングを学んでいる方々は、スピリチュアル能力が覚醒してきますと必ず、

この現象は「幻覚」? 「妄想」? と疑問を投げかけてきます。 能力の覚醒と幻覚などの違いをお話してみます。

スピリチュアル覚醒者
① 身におこる霊現象のほとんどに関して当人の意志が先行する  

(共通点)
 神・仏・霊と意志を通じ合える
 (霊界人と対話が行える)

幻覚・幻聴などの方・低級霊媒体質の方
①当人の意志にあまり関係なく霊現象などがおこる

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スピリチュアル覚醒者
② 自己の意志で自由に体に霊をかからせることができる

(共通点)
 霊界および霊界人が見える

幻覚・幻聴などの方・低級霊媒体質の方
②体や心に勝手に霊などがかかってくる(低級霊の憑依)

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スピリチュアル覚醒者
③他人の病気を治せる

(共通点)
 予知・予感があり、将来のことが見えたり、わかったりする

幻覚・幻聴などの方・低級霊媒体質の方
③他人の病気を受けて苦しむ

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スピリチュアル覚醒者
④当人の肉体も精神も健康

(共通点)
 悪夢があり、読心術をつかえる

幻覚・幻聴などの方・低級霊媒体質の方
④当人の肉体も精神も不健康

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スピリチュアル覚醒者
⑤幸運

(共通点)
 他人や社会全体の運命がわかる

幻覚・幻聴などの方・低級霊媒体質の方
⑤不運・不遇

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スピリチュアル覚醒者
⑥心霊能力者・ エネルギー・アーティスト

幻覚・幻聴などの方・低級霊媒体質の方
⑥変人・奇人あつかいされる



以上のように、スピリチュアル覚醒者が自己の意志で霊などに波長を合わせることができるのに対して、幻覚・幻聴の持ち主の方はそれができません。
幻覚・幻聴の持ち主の方の場合、自己の意志のあるなしにかかわらず、一方的な霊界サイドや病気などのはたらきかけによって、いろいろな憑依現象などをおこしてしまうのです。
そして、いろいろな病気や霊的怪奇現象などに苦しむ幻覚・幻聴体質者の場合、体にかかってきた霊や病気などが浄化されることなく滞留することによって、肉体面や精神面の不調が生じてきます。とり憑いた霊などが、その人間に、かれらの苦しみを転嫁しているのです。
また、霊などが自己救済のエネルギーを発し、そのことを、とり憑いた人間の体内で訴えつづけることによる心身の痛み、苦しみということもあります。
また、幻聴などを「実際の他人の声」と受け止めると、いろいろな誤解や混乱が生じて、その人の生活がつらく不自由なものになりがちです。
幻覚・幻聴などがしょっちゅう聞こえたり視えたりすると、やかましかったりして鬱陶しいですし、物事に集中しにくくなります。
また、誰もいないのに「正体不明の声など」が聞こえたり視えたりしてくるものですから、とても不気味ですし、
 ・テレパシー
 ・神や霊からのお告げ
 ・超常現象
 ・電波
 ・催眠術
などと思い違いして誤解がひろがりがちです。

また、「後悔したり、自分を責めたりする考え」が幻覚・幻聴のルーツとなりやすいため、幻聴ではしばしば自分の悪口が聞こえます。それで、幻聴の内容を真に受けると、不愉快になり傷つき憤慨させられます。
また、こんな悪影響もでてしまいます。
 ・個人情報漏洩体験の出現
 ・思考伝播の出現
 ・いろいろな偶然の出来事が、自分と関係があるかのように
  みえる
 ・偶然の出来事を特別な意味があるように感じる
 ・正体不明の声の内容を信じ込んでしまう
 ・妄想の出現


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幻覚の解除チャート

Ⅰ.原因の確定

別紙調査用紙①にて幻覚・幻聴などの原因を特定します。
その結果はご報告いたします。

    ↓


Ⅱ.解除法の選択

別紙調査用紙②にて解除法のCD、身体の強化法、食養法を選択します。
その結果はご報告いたします。

    ↓


Ⅲ.セッション

選択された解除法をエナジー・アーティストは他者セッションおよびクライアントさんが自己セッションをおこないます。
クライアントさんからのご連絡に基づいて、システムの変更または強化をおこないます。

    ↓


Ⅳ.改善・解除

結果が出るまでいっしょにセッションしつづけます。


* このセッションは遠隔で対応できます。


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(別紙調査用紙①)

幻覚・幻聴などの調査表

       様       調査年月日  年  月  日

あなたの幻覚・幻聴などの原因は以下のようなものです。

□ 本当の原因による

 □ 環境の浄化
 □ 地縛霊の浄化・浄霊
 □ 心の異常反応の解除
 □ 現世療法
 □ 洗脳の解除
 □ DNA改修修復
 □ 霊障の浄化・浄霊
 □ 悪魔の祓魔鎮魂・浄化
 □ 魔界との契約解除
 □ 前世・過去世・未来世療法
 □ 先祖因縁因果の解消
 □ お稲荷さんなどの神々の問題解消
 □ スーパーチャイルドの浄化・育成
 □ 高齢による


* この原因については、別メニューで詳しく調査いたします。
  ご連絡をお待ちいたしております。

* なお、調査は無料でさせていただいております。


□ 病気による

 □ 身体・免疫の減少
 □ ドーパミンの不足
 □ ストレスによる
 □ 認知症による
 □ 依存症による
 □ パニック障害による
 □ うつによる
 □ 統合失調症による
 □ パーキンソン病による
 □ てんかんによる
 □ 薬などによる
 □ 危険ドラッグによる
 □ その他の病気


□ その他

 □ 邪気による
 □ 仕事熱心・まじめ
 □ 不安・孤立・過労・不眠


大岡波動研究所


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(別紙調査用紙②)

幻覚・幻聴などの解決セッション選択

       様       調査年月日  年  月  日

□ バイオレゾナンス・セラピーCD

 □ LP-02 免疫系
 □ LP-03 脳・神経
 □ LP-04 人体の制御・意識・精神・感情
 □ LP-05 脊髄
 □ LP-06 骨・運動機能・筋
 □ LP-08 ストレス
 □ LP-09 DNA修復・細胞更新
 □ LP-10 生体エネルギーの滞り
 □ UP-04 パーキンソンのハーモナイズ
 □ UP-13 脳活性のハーモナイズ
 □ UP-14 EMDRのハーモナイズ
 □ UP-20 てんかんのハーモナイズ
 □ BY-01 特注CD(下記の選択製作)
          ↓
     □ 人体の制御(制御流)
     □ 制御主中枢(椎骨)
     □ 制御下部中枢(椎間板)
     □ 不安・恐れ・恐怖
     □ 第1、第2、第3チャクラの覚醒
     □ 自律神経(交感神経・副交感神経)
     □ 毒だし
     □ 心のキズ(脳・海馬・扁桃体・EMDR)

□ 身体の強化(CDと同時に行う)

 □ グラウンディング(呼吸法も同時に)
 □ 馬歩 5分(深い深呼吸も同時に)
 □ ぷるぷる気功 5分
 □ 屈伸運動 100回

□ 首回し・指刺激

 □ 足首回し
 □ 手首回し
 □ 首回し
 □ 親指刺激

□ 脚のマッサージ

 □ ふくらはぎ
 □ 太もも

□ 食養法

 □ 体温を上げる
 □ 断糖
 □ ビタミンC
 □ マルチミネラル
 □ 水をしっかり飲む

□ 遠隔セッション

 □ サイコ・ヒーリング
 □ 縄文の女神ヒーリング



大岡波動研究所

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【スピリット・ヒーリングへ】





幻覚・幻聴などに対処する生活

ここで、一般的にこのようにみている。ということをご紹介しましょう。

● 不安、孤立、過労、不眠を減らす工夫
幻覚・幻聴などが消えていくようにするためには、現在の生活から「不安、孤立、過労、不眠」を減らすことが大切です。当面あせらず無理をせず養生に努めて、この4つのことがらを減らすように工夫してみましょう。しばらくの間は、極力「過労」や「不眠」を避けて、十分寝るように心がけてください。


● 精神科スタッフの役割
精神科医、看護師、心理療法士、作業療法士、保健婦、その他のワーカーなどのスタッフは、話し合いなどを通して「不安」を減らすため、そして「孤立」を避けるための相手と思ってみてください。さらには、幻覚・幻聴が消えていくようにするための専門的な知識・情報の提供者と位置づけてみてください。


● 幻覚・幻聴などに対する薬
精神科医の指示にしたがって、服用してください。
勝手に自分で決め付けないようにしましょう。
また、以下のような様々な副作用がみられる場合があるようです。


・ 眠気を覚える
・ 頭の回転、思考力が鈍る感じがする
・ 立ちくらみがする
・ 目がかすむ
・ のどが渇く
・ 鼻がつまる
・ よだれが出る
・ 便や尿が出にくい
・ ろれつが回りにくい
・ 手足の筋肉が動かしにくくなったり、ふるえたりする
 (パーキンソン症状)
・ 自然に首が傾いたり、目が上を向いたり、舌がつき出たりする
 (ジストニア)
・ 足がむずむずして、じっとしていられなくなる
 (アカシジア、静座不能症)
・ 生理が不順になる
・ 妊娠していないのに母乳が出る
・ 体重が増える
・ 口、舌、あごなどの体の一部が勝手に動いてしまう
 (遅発性ジスキネジア)

こうした限界・問題点は、服用するクライアントさんやそのご家族にとって、大いに氣がかりなところでしょう。特に、副作用に関する心配は強いでしょうし、副作用がありながらも服薬を続けるのは本当に忍耐をを要することです。
抗精神病薬の副作用に関して、次のことを覚えておいていただくと良いと思います。
・ 薬の量を変える
・ 薬の種類を変える
・ 副作用止めの薬を一緒に飲む など
必ず、主治医に相談してくださいね。




● 幻覚・幻聴などの受け止め方

幻覚・幻聴が消えていくようにするには、幻覚・幻聴の受け止め方の工夫も大切です。「声」が聞こえても「何か」が視えても、実は実際の声や物ではなく、「不安、孤立、過労、不眠」の4つの条件が重なって生じたノイローゼの状態であることを忘れないといいのです。
「実際の他人の声ではない、実在している物ではない」と理解できていると、「自分のことがまわりに知れ渡り、噂になっている」とか「自分の気持ちが誰かに伝わり、筒抜けになっている」とか「あの人は被害妄想な方だ」というとらえ方が誤解に基づいているとわかります。
たとえば、見知らぬ人たちが自分の噂をしているように聞こえたけれども、実際にはそんなことはなかったとわかる訳です。
また、「声」のルーツは自分の気持ちや考えだから、「声」が「自分のことをよくわかっている」「タイミングよく聞こえる」「どこでも聞こえる」「相手と対話できるように感じられる」のは当たり前なのだと納得でき、「自分の気持ちが誰かに伝わり、筒抜けになっている」という感覚が薄らぎます。
さらには、「黙っていれば、人間の気持ちや情報はむやみに他人には伝わらないものだ」という感覚を取り戻せます。これは、元来私たちにあるいわば当たり前の感覚ですが、「こころの自由と健康」を守るためには、この感覚がとても大切な役割を果たします。この感覚が戻ってくると、人ごみの中で感じる圧迫感や緊張感などの不安が減り、安心とゆとりが生まれます。
「自分のことがまわりに知れ渡っている」とか「自分の気持ちが誰かに伝わり、筒抜けになっている」という感覚が薄らぐと、偶然の出来事がすべて自分と関係あるようにみえることも減り、さらには幻覚・幻聴も消えていく場合が多いのです。
このように「実際の他人の声ではない」「実在していない物」と理解できると、「幻覚・幻聴」と「妄想」と「不安、孤立、過労、不眠」の3つの悪循環を断ち切るきっかけの一つになります。


● 幻覚・幻聴への態度
幻覚・幻聴が消えるようにするために、「声」や「もの」の内容をなるべく気にかけず、相手にしないで無視することも役に立ちます。
氣にかけず相手にしない態度をとれると、幻覚・幻聴を真に受けて生じる不愉快や誤解が減ります。逆に、幻覚・幻聴の内容を一々氣にかけたりむきになって頭の中で相手に反論すると、不愉快や誤解が増える上に、幻覚・幻聴が出現する頻度が増したり内容がエスカレートしがちです。むきになり感情的になると対立が強まるのは、世の常です。
人によっては、「気にかけず相手にしない態度をとった上で、さらにいったん頭の働きを止めて考えるのをやめると、『意地悪だね』と一言言い残して声が止まり楽になる」とのことです。幻覚・幻聴のルーツは自分の気持ちや考えですから、頭の働きを止めて考えるのをやめると声も形も止まる、というのは理にかなっていますね。
また、
・声などを氣にしないようにして、好きな音楽を聴いていると知
 らないうちに声が聞こえなくなり、ものが視えなくなる
・ 「声」を氣にしないようにして、「声」が言ってくるのとは
 違うようにしていると楽になるという人もいます。
他にも、
・ 頓服薬を飲んで一休みする
・ 一眠りする
・ 布団をかぶって、ベットの中にもぐりこむ
・ 食事をとる
・ 好きな飲み物を飲む
・ タバコを吸う
・ ガムをかむ
・ 散歩する
・ ジョギングする
・ 自転車に乗る
・ スポーツをする(水泳、テニスなど)
・ 家事をする(掃除、洗濯、炊事、食器洗いなど)
・ 庭いじりする
・ 家族や友人と雑談する
・ カラオケで歌う
・ ハミングする
・ 口笛を吹く
・ 好きな音楽を演奏する
・ テレビやラジオをつける
・ 耳栓やヘッドホンを使う
・ 読書する
・ アルバムをみる
・ 日記や家計簿などを書く
・ のどを手で押さえてみる
・ お気に入りの服を着る
・ 気にいっている靴をはく
・ 姿勢をしゃんとする
・ 耳かきで耳の掃除をする
・ 「静かにしてね」とお願いする
・ 初恋の人を思い出す
・ パワースポットに身をまかせる
・ 体温をあげる
などが有効な場合もあります。このように、自分なりのやり方で幻覚・幻聴に対処する方法がみつかると大分楽になるようですから、自分に合った方法をいくつか探してみてくださいね。


● 実際の声かどうか区別する方法

” 幻覚・幻聴を相手にしない ”というと、「実際に他人から話しかけられているのに、それを幻覚・幻聴と取り違えて” 相手にしない ”ことで不都合が起こりはしないだろうか?」という心配があるかもしれません。
とりあえず、幻覚・幻聴が実際のことなのかがわかりにくいときは、
・ 話している人が目で確認できて、その人が面と向かって自分
  に語りかけてくる場合か、
・ 自分以外の人(たとえば家族、友人、知人など)にもその声
  が聞こえる、視えると明言するとき
だけきちんと相手にする
という方針をとってみてはどうでしょうか? 本当に用事があれば、ほとんどの人は面と向かって話しかけてきますから。



● 「声」の主に悪いと感じたら

また、「氣にかけず、相手にしない」態度をとると、声の主に悪いのではないかと感じるかもしれません。しかしもう一度振り返ってみてください。「声」などのルーツは自分の考えや気持ちです。声の主は幻の存在で実在しないため、決して声の主に悪いなどということはありません。気にかけず相手にしないことは、疲れた自分のこころと頭を休ませて、自分を大切にすることにつながります。


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